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クルマの評価基準

名ばかりの安心は安心とは言えません

透明性のある自動車流通を我々は目指します


知らないと損



誰しもが望むもの・・・

【安くて】【良いもの】・・・

上辺や価格だけを見ていると、大事な部分を見落としてしまうときがあります。

高い理由、安い理由、

その価格の【価値】を知ることはとても大切です。












車選びの基準



【安い!】に飛びつくと

火傷をすることがあります。

✓修復歴無し・・・

✓実走行・・・

何を見て信じていますか?

素人のお客様では言われるがままを

信じることしかできません。

ですが、確認ができる資料が存在します。

必ず第三機関の検査表を確認することを

強く勧めます。

自社査定の検査表には大した意味がありません。不要です。

そして大手とか関係ありません。

透明性のある会社の在庫には必ず自社査定以外の検査表があります

それを必ず見せてもらい確認すること。

それがとても大切な判断材料となります。


第三検査機関の検査表


結局のところ自社のスタッフによる自社査定は、人の目で査定をしているので個人の判断に間違いが生じる可能性があります

本当は修復歴があるのに見落としていてそのまま展示場に並んでいるなんてことも・・・

実際問題「認定中古車で買ったのに・・」「大手で買ったのに・・」「ディーラーの下取りだったから安心だと思って・・・」

こんな声を多く聞きます。ですが良く考えてみてください。

「安心」が上記のどこにあるのでしょうか。

人間の仕事ですから我々も査定時に見落としはあります。

ですが、それがそのまま世に出回らないように必ず第三機関の検査を中間に入れています。

それを素人のお客様でも判断できるように視える化することで、本当の【安心】を提供できると考えています。


オークションの検査表



車屋さんが仕入れを行うオークションも、

同じように検査表があり評価点が存在します。

とても大切な判断となりますので、

オークション代行などを依頼するときには必ず検査表を見せてもらうことをお勧めします。














評価基準



中古車には、日本オートオークション協議会のガイドラインに基づいた検査基準が存在します。

そもそもですが、中古車は「中古」となりますので、多少の傷や汚れはあると思ってください。

一般的な「良質車」の判断基準は【4点~】と理解して問題ありません。

4点とは、「無傷ではないが大きな傷凹みはほとんど見受けられない」という評価になります。

逆にそれより下の評価点の車両に関しては「少し状態が悪い」と判断してください。

また、世間でいう「修復歴有り」という車両に関しては【R点】となります。





重要なポイント


価値観は皆それぞれ違います。

「評価が高いクルマが良い」「評価が低いクルマは悪い」というわけではありません。


重要なポイントは

【価値】に見合った【価格】なのか、という部分です。

そこを判断するために、必ず第三機関の検査表を確認することを強く勧めます。


そのあとはご自身の

「希望しているクルマなのか」を考えるだけです。

「長く乗りたいからなるべく良質な車両を探そう」「数年しか乗らないから走ればいいかな・・」

そこをしっかり判断できたときに、きっと理想の1台にたどりつきます(^^)

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